2020-08

準備もなしに

わたしは広い教室のようなところで、三十名ほどの人たちを相手に講義をすることになっていたのだが、なぜか事前準備をなにもしていなかった。テキストをもとに、時間内にいくつかのテーマに沿って講義をしなければならないらしい。 わたしははじめに、一枚の...

勝手にCDが売られている!

わたしは友人(女性、現実の知り合いではなかった)とCDショップに入った。棚を色々と見回っていたら、なぜかわたしの小説のCD(おそらくオーディオブックのようなもの)が置いてあるのに気がついた。青い細長いジャケットで、開けてみると、CDと青い見...

遅れた自分が悪いのに

大学時代の寮の仲間たち(いまでもときどき会う4人組)が集まろうということでカフェに集合することになっていた。待ち合わせは午後早い時間だったが、わたしが到着したのは午後5時を過ぎていた。店に向かう前に、彼女たちに遅れる旨を連絡するべきだったが...

聖パウロ

夢のなかで、使徒パウロががっしりした木のテーブルについていた。パウロ! 彼が夢に出てきてくれるとは! パウロはテーブルの左端の席にゆったりと腰を下ろして座っていた。彼の右にはわたしと、ふたりの大学生のような若い男が立っており(現実の知り合い...
読書記

人間の絆

サマセット・モームの『人間の絆』を読み終えた。 主人公フィリップ・ケアリは実に内省的で、理想家で、ついつい先を夢みがちな男なのだが、小説の最後に彼はそうした「未来に生きること」、ないし「ねばならぬ」もののために生きることをやめ、自分のしたい...

灰色の戦い

なにかすさまじい戦いをする灰色の夢を見たが、詳細は覚えてない。どうもなにかふたつのものが古いわたしと新しいわたしを象徴しており、それが戦っているのである。覚えていないことが多少悔やまれる。 前々から行かねばならぬと思っていたが、とうとう別の...