2023-05

妙なファン

わたしのファンに妙なのがいて、たびたびメールを送ってくるのだがわたしは無視している。なんだか気取ったような、もののわかったような顔をして(顔を見たことはないが)いる女で、どうも好きになれないのである。 ある日、わたしはついにこれまで無視して...

バスに乗って

夜になり、わたしは市内から家に帰ろうとしている。バス停に行ったが、バスはしばらく来ないらしいので、バス路線沿いに歩くことにした。 しばらく歩くと、そろそろバスが来る時間になったので、わたしは近くのバス停の前で歩くのをやめた。そばに自動販売機...

東京に職を

わたしは黒い羽のついたなんだか豪勢な服を着て、東京で行きつけだった店のカウンターにいる。隣には常連客のひとりがいて、わたしと話している。常連客はわたしが地方にいながら東京に職を得たことを喜んでいて、それはたいへんよかった、応援している、とい...

女学生殺人事件

セーラー服を着た女子学生が殺された。リングの貞子みたいな長い髪で顔が見えないこの女子学生は、超能力かなにか超人的な力を持っており、そのために殺されたことがわかっている。 わたしは事件の捜査をすることになるのだが、安楽椅子探偵というやつなのか...

友だちの道化師

自分の分析家とオンラインで話しているのだが、分析家にはなにやら提案があって、わたしに黒板のようなものを向けてきて、今日のスケジュールを書いてよこした。それによると、わたしはその日セッションの前に、分析家のやっているワークショップだか、身内の...

もう来ないでくれ

髪が伸びてきたので、美容院に髪を切りに行かねばならないと思って出かけた。目についた美容院というか床屋のような店に入ったら、そこの店長はわたしの元の大家さんなのである。 大家さんはわたしの髪をあまり切らないほうがいいようなことを云い、先のほう...

優等生と魔王ふたたび

以前に地獄に落ちて魔王と恋に落ちた女の子の夢を見たが、その魔王と女の子の夢をまた見た。 この夢は、相変わらず全編アニメで再生されるのであるが、女の子は以前と違って美しい成熟した女性である。そして魔王のほうもまた、前回のやんちゃな少年から少し...

ホテルの風呂

わたしはNと一緒に旅行に来ていて、ホテルの部屋にいる。部屋は一階と二階があって、それぞれに風呂場があり、わたしたちはおのおの各階の風呂を使うことにする。Nが二階でわたしが一階である。Nが風呂に入るために階段を上ったり降りたりする。わたしは一...

もう引っ越した

以前住んでいた東京の部屋の近くには煉瓦色のアパートが建ち並んでいるが、この夢の中ではそこの階段は複雑に入り組んでいて、かなり高いところまではしごのように階段が組まれている。わたしはその一番高いところまで登って、あたりを見下ろしていた。わたし...