2024-01

読書記

ICH

急にファウストが読めるようになった。この夢のせいである。 ここ数日わたしはロゴスという言葉にとりつかれていて、ファウストの中に、ファウストがロゴスをどう訳すかということで苦心する場面があったような気がして、それを探すためにファウストをぱらぱ...

殺人鬼

わたしは洞窟のようなところにいて、そこは炭鉱のように人ひとりが通れるくらいの一本の道というか穴が続いている。壁のところどころにたいまつか小さなランプのようなものがついていて、洞窟はほの暗い。わたしの後ろには人の長い列ができていて、人々はみん...

拒否反応

わたしは旧家の二階で、学校の運動会のためのウェブページを作成している。わたしはその運動会の実行委員会かなにかの副委員長をしていて、ウェブページを作成する係なのである。わたしの目の前には旧式の大きなパソコンがあり、まわりには書類やなにかが散ら...

ぶっつけ本番

わたしは教室らしいところにいて、自分の席で発表の順番を待っている。生徒はひとりずつ長い物語を要約して発表しなければならないのだが、わたしはその課題を予習もなにもしていなくて、いま自分の順番が回ってくるまでのあいだに、なんとか話を全部読んで、...

正当防衛か否か

わたしは風邪を引いたらしく病院に来ている。診察を終えて薬を処方され、両親に車で迎えに来てもらうことにするが、わたしはどうやら熱が出はじめたらしくて非常に具合が悪いのである。だが迎えに来た両親は、わたしのことなどそっちのけで、昼にあそこの店で...