2024-05

日記

独楽回せ

祖父母が使っていた押し入れに、掛け軸の入った木箱がいくつかある。今日なんとなく開けて中を見ていたら、指先で独楽を回す布袋の絵があり、眺めていてなんだか涙が出てくることだった。 どこのどなたが描いたか知らないが、この無心に独楽を回す布袋様の素...
読書記

好事家の自由、ハーフィズ

この一週間ほど、なにかに憑かれたようにゾロアスター教と古代イランについての本を読みあさっていた。そこから転じて、しまいにイスラム教の神秘主義、スーフィズムへと向かってゆき、井筒俊彦の著作を読みこなしている自分がいることに気がついた。 井筒俊...