トイレが詰まる

 よく晴れた晩秋の日で、わたしたちは山登りに出かけようとしている。わたしの横には以前よく作品を買っていた陶芸家の男性がおり、わたしたちは雑談している。彼はいまはもう陶芸をしていない。いい作品を作るのだが残念である。案内役は教会の神父で、わたしたちは目の前にそびえている山に登ろうとしている。

 場面が変わって、わたしはトイレにいる。実に大きな、左右にたくさん個室が並んだトイレだ。個室は開いているが、どのトイレに入っても、便器が割れて壊れていたり、つまっていたりして使えない。
 そのうちに、さばさばした知り合いのAさんがやってきて、つまっていたトイレを叩いて直し、これで大丈夫じゃない? といって帰っていった。