2022-03

若いインテリ

わたしは古巣の小説教室に戻り、同人誌に作品を発表した。以前からいた人たちのほかに、新しい若い人たちも入会しており、わたしは教室の盛況ぶりに驚いた。わたしの小説の合評をする日が来て、教室へ行ってみると、すでに大きな黒板に、各自コメントを書いて...

能の稽古

わたしは能の稽古のために、知り合いの自宅に来ている。その知り合いは一戸建ての自宅の二階に稽古場をもっていて、稽古をつけている。わたしが知り合いに連れられて二階へ上がっていくと、そこにはもう何人も生徒が待っている。わたしの隣には小学校の同級生...

いいわけばかり

わたしは講義に出席しようとして急いでいる。大学の校舎のようだが、教室に入ってみると、ところどころに見知った中学の同級生の顔が見える。わたしはそれらの顔を避けて、後方の席に座る。 講義が終わり、生徒たちがぞろぞろと教室を出てゆく。わたしはこの...

電話

わたしは中学の同級生らと一緒に、地元の温泉宿泊施設に泊まろうとして貸し切りバスで向かっている。冬である。温泉施設は坂の上にあり、長い坂を、バスはのんびり登ってゆく。 次の場面ではわたしたちはすでに施設のなかにいて、お座敷で宴会をやっている。...